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2007年10月12日

ブラジルGP、昨年の再現を

2007年ブラジルGP プレビュー
インタビュー:ベン・ウッド 空力部門責任者


Q:今年のSA07のパフォーマンスに対して、どのように感じていますか?


BW:全般的にシーズン前半のパフォーマンスには満足している。このマシンからは十分に性能を引き出すことができたが、ライバルチームは我々よりも規模が大きいため、最終的には彼らの開発のペースに追いつけなくなった。F1は常に開発との戦いだ。シーズンが進行する中、新パーツを開発してマシンに投入できなかったら、グリッド順位が落ちていくんだ。SUPER AGURI F1 TEAMは非常によく頑張って、マシンの性能を最大限に引き出したと思う。ドライコンディションのレースでポイントを獲得したことにも大きな誇りを感じているし、それがシーズン序盤であったことも、素晴らしいことだ。


Q:予算の問題でシーズン中の開発が滞ったという話は何度となく耳にしましたが、何か付け加えることはありませんか?


BW:空力部門も決して規模は大きくはなく、現在も11人のスタッフがすべてをまかなっている状態だ。少ないリソースを最大限に活かして仕事をすることには慣れているが、資金不足で風洞テストができないのはちょっと厳しい。5月から重要な開発パーツは一切投入していないので、コースでのパフォーマンスに大きな影響が出ている。我々が特に難しい状況に立たされている理由のひとつはこの問題だ。


Q:冬の間に空力部門に何か変更を加える予定はありますか?


BW:すでにいい仕事がスタートできているので、これを継続していくためにも、もっとスタッフの数を増やしたいと思っている。空力部門のメンバーは、素晴らしい仕事ぶりをみせてくれている。モデル設計者、モデル製造担当者、エアロダイナミシスト、それぞれが、それぞれのやり方で素晴らしい仕事をしてくれている。彼らが持つ異なるスキルがとてもよく調和しているんだ。仕事も人間もそれぞれに個性があるからね。製図部門、レースチーム、研究開発部門は同じ部屋で仕事をしているので、連絡が密に取れる分だけ仕事の成果も上がっている。


Q:2007年シーズン最終戦が近づいてきていますが、2006年のブラジルのパフォーマンスを再現すべく、新たに投入するものは何かありますか?


BW:新しいリヤウイングがあり、ドライならばそれをレースに投入する。ある意味、空力ではない部分のいくつかのコンセプトの証明にもなるし、かなり前から走らせるタイミングを見計らっていた。また、ブレーキダクトの構成パーツにも少し修正を加えている。


Q:インテルラゴスのコースのどのような特徴がSA07にマッチし、また、どのような特徴がマッチしないのですか?


BW:インテルラゴスのダウンフォースレベルは、他のほとんどのサーキットと同じように、我々にとっては好ましいものだ。やや長めのストレートと、いくつかの中速コーナーが繋がっている部分が特徴的だ。昨年は、いつもと同じように開発戦略が功を奏し、メカニカル及び空力面で最大限の性能を引き出すことに成功した。このサーキットの路面はタイヤが温まりやすいので、いい結果が出せる可能性がある。
中国と日本で特に難しいレースを経験したばかりなので、冬の開発期間に入る前に、チームが励まされるような結果が出せればいいと思う。


[ C.SAF1 ]



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2007年08月22日

トルコGP プレビュー

インタビュー:ケビン・リー(チーフ・オペレーションズオフィサー)

Q:ケビン、チーフ・オペレーションズオフィサーとしての主な役割を教えて下さい。


ケビン・リー:仕事は主にファクトリーがベースで、ファクトリーが可能な限りのサポートをレースチームに提供するように確認するのがメインの仕事だ。今の基準で考えるとSUPER AGURI F1 TEAMはとても小さいチームだが、我々には、手元にあるリソースで、出来る限りの最高の仕事をしようと、常に努力を惜しまない優れた人材がいる。我々の目標は、毎回のレースで、可能な限り速く、信頼性の高いマシンをレースチームに提供することだ。


Q:シーズン中盤の「テスト禁止期間」が終わったばかりですが、SAF1チームはその間、何をしていたのですか?


KL:旅をしているレースチームのメンバーの多くが、この期間を利用して休暇を取るので、シーズンの中休みはチームが一息つくいいチャンスになる。一方、その間もリーフィールドのファクトリーのスタッフは、シーズン最後の6戦のためのレースカーのパフォーマンスと信頼性の向上のために、努力を続けてきた。我々が取り組んでいるのは、マシンの空力、高速でドラッグの少ないイタリアGPのための細かなセットアップ、また、他の残りのレースでパフォーマンスを改善するためのアイテムの検討などだ。


Q:第12戦トルコGPに備えて、どのような作業を行っているのですか?


KL:トルコGPからの3戦はマシンをファクトリーに持ち帰らないので、そのことを考慮して、マシンの準備を行ったり、スペアパーツの輸送などを計画しなければならない。マシンにいくつか小さな改良を加えているので、それが現在のパフォーマンスレベルを維持し、チャンピオンシップでのポジションをより確実にしてくれることを願っている。昨年は残念な結果だった。1台はスピンしてコースアウトし、琢磨は第1コーナーのアクシデントの後、修理のための長いピットストップで大幅に出遅れた。今年は、2台のマシンがポテンシャルをフルに発揮したレースを戦い、2台揃ってチェッカーフラッグを受けることを期待している。


Q:イスタンブールパーク・サーキットは、F1が開催されるヨーロッパのサーキットの中では1番新しいサーキットですが、F1カレンダーの中ではどのような存在だと思いますか?


KL:昨年のイスタンブールのグランプリに行ったが、設備の良さには感心した。今年のレースのためにさらにインフラが改善されているようだ。このグランプリが、シーズンの中休み後の最初のレースというのもいいタイミングだ。トランスポーターでマシンを輸送するのもかなり大変な道のりなので、3週間の休みの間にゆっくりと移動することができる。サーキット自体は、新しいサーキットの中ではおもしろいコースだと思う。低速コーナーと高速コーナーが混在しており、コースにかなりの高低差がある。


Q:トルコへ行くにはふたつの大陸を移動することになりますが、これは、チームにどのような影響を与えますか?


KL:すでに言ったように、トルコGPからの3戦は移動の距離が長く、トランスポーターがリーフィールドのファクトリーに戻る時間はない。そのため、トラックには通常より多い量の部品や消耗品を積まなければならない。また、ストックを補充するために、ファクトリーのスタッフが、すでにモンツァとスパに直接送るパーツなどの荷物を準備している。トルコGPのすぐ後にはモンツァのテストもあるので、ロジスティックスがさらに複雑になる。我々のチームは規模が小さいので、エンジニアやサポートスタッフの数名は、レースとテストの両方に参加しなければならない。
これからの数週間は、彼らやドライバーにとっては、とても忙しいスケジュールになるだろう。

[ C.SAF1 ]



2007年07月30日

2007年ハンガリーGP プレビュー

インタビュー:ジェリー・ヒューズ(R&D室長)


Q:ジェリー、昨年はカーナンバー22のレースエンジニアをされていましたが、2007年のあなたの役割は、それとはかなり異なるものですね。なぜ変わったのですか?


ジェリー・ヒューズ:100戦以上のグランプリを経験し、8シーズンもレースエンジニアを務めたのだから、そろそろ何かを変える必要があると感じたんだ。SAF1が成長するとともに、R&D(研究開発)部門を刷新するという機会が巡ってきた。自分自身のエンジニアとしての成長や、ファクトリーがあるリーフィールドのテクニカルセンターの研究開発部門の発展を望んでいたので、この仕事を始めることになった。


Q:R&D室長としての主な役割は?


GH:最終的には、技術者から主任分析エンジニアまでを含む大勢の社員の責任者ということだ。我々は、ここに素晴らしいエンジニアのグループを作ることができた。
ぼくの役割は目標を設定し、リソースを作り、他の主要な部署との話し合いを行ったりすることだが、グループ全体はそれ自体が非常に効率的に機能している。


Q:現在、あなたの部署が取り組んでいることは?


GH:基本的には、マシンをもっと速く走らせるためなら何でもやっている。他の有名F1チームと比較すると、我々はとても規模が小さいので、当然、資金にも限度がある。2007年仕様のシャシー開発も難しい挑戦だが、ぼくもグループのメンバーもそれを楽しんでいる。


Q:SUPER AGURI F1 TEAMの将来的な計画について教えてもらえますか?


GH:もちろん、ぼくは2008年シーズンやそれ以降にも期待している。SAF1チームはスタートしたばかりだが、この1年半での成長ぶりを考えると、我々よりもずっと大きなチームと互角に戦えるだけの潜在能力を持っていることがわかると思う。


Q:今シーズン、チャンピオンシップですでに4ポイントを獲得して喜ばれていることと思いますが、ハンガリーGP以降はどのような発展が期待できるでしょうか?


GH:誰にでも想像がつくことだと思うが、バルセロナで琢磨が獲得したSAF1チームにとって初めての1ポイントはとても特別な出来事だったね。残念ながら、彼が3ポイントを獲得した、混戦となったカナダGPにはぼくは行っていなかった。一度ポイントを獲得すると、さらに欲が出るもので、ポイントが獲得できなかったレースでは、自分たちの努力が報われなかったような残念な気分になる。でも、今シーズンはグリッド全体の戦いが激しいので、まだ2シーズン目である2007年にこのようなパフォーマンスが発揮できていることに満足するべきなのかもしれないね。今後の開発についてだが、マシンのいろいろな部分の数多くのプロジェクトに取り組んでいる最中だ。中には革新的なアイディアのものもあるので、それが実際にコースに登場する日を楽しみにしてもらいたい。


[ C.SAF1 ]


2007年06月27日

SAF1個人サポータープロジェクトスタート

SUPER AGURI F1 TEAM COMMNITY SITE ~アグリ場~で
SAF1個人サポータープロジェクトを開始

SUPER AGURI F1 TEAMのWebブランディングパートナーである株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:生田昌弘)が運営するSUPER AGURI F1 TEAM COMMNITY SITE ~アグリ場~は、6月27日より「SAF1個人サポータープロジェクト」企画を開始した。

本プロジェクトは、7/20のドイツGPから10/21のブラジルGPが終了するまでの期間、リヤウィング両内側にある「挑戦」「闘志」ロゴ文字内にローマ字でSAF1個人サポーターの氏名を掲載するプロジェクトであり、SUPER AGURI F1 TEAM 公式ファンクラブである「SAF1プレミアムクラブ」の会員がSAF1個人サポーターとして個人名を表記することができるという企画である。

同社はSUPER AGURI F1 TEAM OFFICAIL SITEのリニューアルをはじめ、SUPER AGURI F1 TEAM COMMNITY SITE ~アグリ場~を開設、積極的にファンとのコミュニケーションプログラムを展開している。この新たなプロジェクトを通じて、チームのブランディング構築とファンの満足度のさらなる向上を目指している。


■SAF1個人サポータープロジェクトについて
・掲載位置
リヤウィング両内側にある「挑戦」「闘志」ロゴ文字内にSAF1個人サポーターの氏名が掲載されます。
ガレージ内にも名前が入った状態の「挑戦」「闘志」ロゴが掲示される予定です。

・名前の掲載仕様
「挑戦」「闘志」のロゴ文字が、参加された一人一人のローマ字の名前で構成されます。

・掲載期間
2007/7/20のドイツGP ~ 2007/10/21のブラジルGPが終了するまでの期間

・掲載料金
10,500円

・応募受付人数
約3,000名
「挑戦」「闘志」のロゴ文字内には約3,000名の名前が入ります。この名前が埋まった
時点で応募受付は終了されます。

・応募期間
6/27~9/14 18時まで(または予定応募数に達した時点)

・応募条件
SAF1プレミアムクラブ(有料)会員のみ
*SAF1プレミアムクラブについてはこちらをご覧ください。
http://aguriba.saf1.co.jp/about/premiumclub.html

[ C.SAF1 ]

※アグリ場は、6/27日午後19:00まで、サイトメンテナンスのためアクセスできません。

2007年06月26日

琢磨には違う戦略が必要だろう

2007年フランスGPプレビュー
インタビュー:グラハム・テーラー(スポーティングディレクター)

Q:グラハム、いよいよシーズン中盤に入りましたが、今年のこれまでのSUPER AGURIF1 TEAMについて、あなたの考えを聞かせてください。


グラハム・テーラー:あらゆる面でチームは予想以上のパフォーマンスを見せてきたと思う。毎回のレースに向けての準備作業がはかどったのは、ふたりのドライバーの組み合わせのおかげだと言えるだろう。F1での経験が豊富な琢磨に、技術的な能力が高いアンソニーが加わり、すぐにいい関係が生まれ、エンジニアリングチームはレースの週末を通したすべてのセッションで2台のマシンから役立つ情報を得ることができるようになった。これがチームの全員への刺激となって、多くの場面で我々の本来の実力を発揮することができた。
我々の当初の目標は、他のF1チームと戦えるようなチームに成長し、1ポイントを達成することだった。現時点ですでに4ポイントを獲得しているが、ハングリー精神は増すばかりで、チームはさらなるポイント獲得を目指して、闘志を燃やしている。アンソニーがポイント獲得を果たす日も遠くはないだろう。


Q:次のマニクールでのレースで、チームとドライバーが挑戦することは?


GT:実際、5週間のうちに4回もレースがあるので、マニクールへの準備作業自体が挑戦だと言える。遠征レース先から荷物が戻るのを待って、短期間でマシンの準備をしなければならないし、レースの間にテストもあるので、SUPER AGURI F1 TEAMのような小規模チームにとっては負担がとても大きい。
また、マニクールについては、ここは高いダウンフォースが必要なサーキットなので、北米ラウンドのレースとは異なる難しさがある。今回のレースでは、両ドライバーとも新しいエンジンで挑むが、琢磨はこのレースでペナルティを課せられているので、彼のマシンは異なる戦略が必要になる。彼にとっては厳しい週末になるだろう。
しかし、チームもドライバーも自信を持っているし、やる気に溢れている。それがスーパーアグリなんだ。

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c.Honda


Q:フランスGPで何か新しいパーツを投入する予定はありますか?


GT:SUPER AGURI F1 TEAMは開発を継続しているので、フランスGPでも2台に新しい空力パーツを投入する。


Q:2006年のフランスGP以来、SUPER AGURI F1 TEAMにはどのような変化があったのでしょう?


GT:昨年のマニクールではフランク・モンタニーがいいレースを戦ったが、それ以来、多くのことが変化している。昨年のフランスGPまでのチームの成長は著しかったが、あれ以来、チームはさらに進歩を続けている。我々の姿勢は常に同じだが、プロ意識や経験といった意味で大きく成長している。しかし、それを喜ぶだけではなく、今後のいいパフォーマンスや結果につなげていきたいと思っている。


Q:今後のチームの目標は変わりましたか?


GT:もちろん。我々は常に新しい境地を目指して挑戦しているので、すでに言っているように、グランプリを終えるたびにもっと上へというハングリーな気持ちになる。カナダは素晴らしいリザルトで、現在、チームはF1コンストラクターズ・チャンピオンシップ8位だが、我々はこのポジションを守るために戦っていく。

[ c.SAF1 ]



2007年06月02日

2007年カナダGP プレビュー

インタビュー:アントニオ・クケレラ(23号車レースエンジニア)

Q: アントニオ、アンソニー・デビッドソンにとってモナコはドライブスルーペナルティも出されてしまい、フラストレーションのたまるレースになりましたが、SAF1チームにとっては明るい面も多く見られたと言っていましたね?

アントニオ・クケレラ: そのとおりだ。あのドライブスルーペナルティもシーズン初めから続けてきたいいパフォーマンスの影みたいなものだと思う。アンソニーは開幕戦からコンペティティブで、とてもいい速さを見せてくれているし、これまで経験したことのなかったレースや予選の経験を積んでいっている。序盤の遠征レースの間にもアンソニーはレースごとに彼のポテンシャルを見せながら、それを結果に反映させ続けてきた。彼はこの5レースで自信をつけて、テストドライバーから今はもうレースドライバーに変わった。彼にとって、これからもっと学んでいく必要があるのは、混みあった状況でのドライビング、後ろからもっと速いマシンが来た時の対応、それからピットストップと、あとはレースセットアップに重点に置いたマシン開発といったところだろうか。アンソニーは急激な学習曲線を描いて、今、他のF1ドライバーたちと同じレベルで実力を発揮しはじめたところなんだ。

Q: 実はモナコとジル・ビルヌーブサーキットはかなり似ていますね。両方ともストリートサーキットで、バリアがトラックと信じられないくらい近く、オーバーテイクできるところが少ない。カナダに役立てるために、モナコで何をどれくらい学びましたか?

AC: 確かにどちらのサーキットもグリップが低いから、ブリヂストン・ポテンザタイヤのかなり柔らかいタイヤを使うことになりそうだし、バリアがリスクを冒す機会を制限することも同じだ。しかし、その反面、マシンのセットアップは全く違う。カナダはローダウンフォースのサーキットで、平均速度はとても高く、ドラッグとパワーが大切になってくるけれど、モナコではこのようなことは関係なかった。ただ、どちらのサーキットでもブレーキという部分ではとても大変だ。モナコはブレーキの温度、そしてカナダでは強力なブレーキングパワーが必要になるからね。

Q: モントリオールのセットアップと戦略についてはどう考えていますか?

AC: セットアップに関しては、エアロパーツの仕様が異なるから全く違う。しかし、モントリオールのサーキットではマシンの回頭性のよさとブレーキの安定性が必要だ。モントリオールではいろいろなところで縁石を使うから、この状況に合わせたセットアップが必要になるんだ。初日のグリップの低いトラックで、レースウィークエンドの最初から最後までの状況に合わせたマシンバランスを確認する作業を行う。戦略という点では、オーバーテイクは確かに難しいが、不可能ではない。他のすべてのチームがポジションを守るために1ストップ戦略を選択するとは思えず、2ストップのチームも出てくるだろう。モントリオールでは燃料の重さによる影響が低い上に、ピットレーンも短く、それにタイヤによるタイムダウンは大きい。これらはチームがレース戦略を決めるのに最も大切なファクターだ。エンジンとブレーキにも大きい負担があるが、グリップに関してはモナコほど大変ではないので、ラップタイムに与える影響はカナダでは普通のレベルに戻ると思う。このサーキットはラップごとのコーナリングフォースが各サーキットの中でも一番低いところのひとつだからだ。

Q: レースに戻ってくるにあたり、アンソニーはどうですか? そして、あなたは彼とどう関係を作り上げていますか?

AC: 彼は精神的にポジティブになっていると思う。というのも、みんなが彼をレースドライバーだと見なすに値するだけ速いからだ。テストドライバーを5年間務めたあとで、考え方を“レースモード”に変えるのはやさしいことじゃない。僕たちの絆はレースごとに強くなっていると思う。そして、僕たちはお互いの理解を深め続けている。彼は僕が何を聞きたいか、僕は彼に何が必要かが、お互いにいつもわかっている。今は僕たちの適応性に自信を持っているし、いいチームワークができている。アンソニーは他のエンジニアや、23号車のクルーたちともいい仕事をしているし、これは今後もシーズンを通して大きな強みになると思う。

Q: 今後についてですが、SUPER AGURI F1 TEAMの23号車はどんなパフォーマンスをすると思いますか?

AC: SAF1チームは最初の5レースで予想以上の成果を出せたと思う。バルセロナでの初めてのチャンピオンシップポイント獲得は明らかに僕らの努力の結果だった。しかし、僕は23号車が当然目標にしているポイント獲得を楽しみにしているし、それがアンソニーとすべてのクルーによって、まもなく実現されるだろうということも信じている。

2007年05月23日

ファン参加型のコミュニティサイト"アグリ場"をオープン

SUPER AGURI F1 TEAMがファン参加型のコミュニティサイト"アグリ場"をオープン
あわせて公式Webサイトもリニューアルオープン

SUPER AGURI F1 TEAMと株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:生田昌弘)は、ファン参加型のコミュニティサイト『アグリ場』(あぐりば)を2007年5月23日に公開した。また、あわせてチームの公式Webサイトのリニューアルを行い、同日公開した。

■コミュニティサイト『アグリ場』の狙いと主な企画内容

『みんなの想いが夢を叶える』
新設されるコミュニティサイトは、「鈴木亜久里の夢、日本人の夢」というチームコンセプトを基に、『みんなの想いが夢を叶える』をサイトコンセプトとし、ファンが自分のWebサイトでチームを応援するための支援や、ファン自らがレース現場へ足を運び現地レポートを行うなど、ファンの皆さんが「チームを応援したい」という気持ちを実現できるサイトである。

チームの声を直接ファンに配信
コミュニティサイトでは鈴木亜久里代表のブログを始め、Webサイトだけでなくメールマガジン等のメディアを使い、チームからのメッセージやチームでの出来事などをファンに向けて配信していく予定だ。

モータースポーツファンの裾野を広げるコンテンツも掲載
従来からのSUPER AGURI F1 TEAMのファンの方々へ向けての企画展開はもちろん充実させていくが、さらに新たなファンの方々により多くこのチームを応援していただけるように、F1の面白さやすごさなどを伝えるさまざまな企画を掲載し、子供達や一般の方など、モータースポーツファンの裾野を広げ、モータースポーツ全体を活性化させることも目標としていく。

SAF1プレミアムクラブの発足
昨年度のファン組織「SAF1モバイルプレミアムクラブ」を「SAF1プレミアムクラブ」へと発展させ、"アグリ場"からレースの現場にファン代表記者が派遣される特派員企画へ応募できる権利など、会員特典をさらに充実させて、展開する。

上記の考え方に基づき、新たにスタートしたコミュニティサイトでは今後、さまざまな企画を展開していく。また、SUPER AGURI F1 TEAMは、キノトロープの協力を得て、今回のコミュニティサイトだけでなく、ファンに楽しんでいただけるサイトを今後も公開する予定である。

■関連URL

○SAF1コミュニティサイト"アグリ場"(あぐりば)
http://aguriba.saf1.co.jp/

○SUPER AGURI F1 TEAM 公式Webサイト
http://www.saf1.co.jp/

2007年05月23日

株式会社キノトロープとパートナーシップ契約を締結

SUPER AGURI F1 TEAMはWebコンサルティング会社である株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:生田昌弘)とSUPER AGURI F1 TEAM公式Webサイトのコンサルティングならびに制作に関するWebブランディング・パートナーシップ契約を締結した。

チームはこれまでも公式サイトのWeb制作をキノトロープに委託していたが、それをさらに一歩進め、日本でも有数のWeb制作会社である同社の卓越したWebコンサルティングによるチームのブランディング構築とファンの満足度向上を期待している。また、キノトロープはSUPER AGURI F1 TEAMの群を抜いた知名度によるロイヤリティ向上に期待し、今回のパートナーシップ契約締結に至った。今後、SUPER AGURI F1 TEAMは同社とともに、双方のブランド力を高めるブランディング活動を進めていくことになる。

株式会社キノトロープは日本におけるWeb制作会社の草分け的存在であり、インターネットの黎明期よりWeb制作の専門会社としての歴史を持つ会社である。現在のキノトロープはWeb制作業務はもちろん、Webコンサルティング・アプリケーションプロバイダとして業務を行い、日本企業を中心とした数多くのWebサイト制作を手がけている。

生田昌弘 キノトロープ代表取締役社長
「我々がWeb制作業務を開始した時、世間ではインターネットという単語が全く知られていない状態だった。例えれば、これは『日本人の夢』を叶えるためにF1という大海原へ航海を始めたSUPER AGURI F1 TEAMと同じ状況だったと思う。彼らのレースに対する真摯な態度や姿勢、行動に、我々は自分たちの過去を重ね合わせると同時に、『日本人の夢』を彼らとともに叶えたいと考えるようになった。それは単なるスポンサーという形の応援だけではなく、我々の持つノウハウを最大限に提供することによって、必ずWin-Winの関係になれると確信したからに他ならない。キノトロープとしては今回のパートナーシップ契約締結が我々にとって成長の起爆剤になるものと確信している」

鈴木亜久里 チーム代表
「今回、株式会社キノトロープとWebブランディング・パートナーシップ契約を結ぶことができたことをとてもうれしく思っている。キノトロープは日本でのWebブランディング構築のリーディングカンパニーであり、今後のSUPER AGURI F1 TEAMの新たなWeb戦略実現のために大きな力になってくれるものと信じている」

[ SAF1 Pressrelease ]

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