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2008年05月22日

「 日本人だからと言って乗せるわけにはいかない 」

ホンダの福井社長は21日、本社にて行われた年央会見の席上、佐藤琢磨のシートについて言及した、とトーチューが報じている。

記事によると福井社長は、HONDAのドライバーズラインナップについて 「 HONDAは日本だけを見ているわけではなく、日本人だからと言って乗せるわけにはいかない 」 とし、琢磨については 「 チャンピオンシップ獲得という目標に合えば、琢磨を乗せる可能性もあるが、現状客観的データを見ても、バリチェロに勝つのはなかなか難しいと思う 」 と述べ、ノーポイントが続くバリチェロに満足はしていないものの 「 琢磨だったらポイントが獲得出来るのかと言えば難しいだろう 」 との見方をしめした、としている。

SAF1に関する ” ツケ ” の清算が済んでいない現状で 「 来季は是非ウチで復帰してもらいたい 」 などと言う方が、大企業の社長の会見としては無責任であるとも言えるが ( これまでは一体なんだったんだ、と言われかねないと言う意味で ) 、それにしても今回のコメントの内容は、ファンにとっては何とも心中穏やかならぬものである。

福井社長のコメントの真意がどこにあるのかはわからないが、これまでの経緯に決して満足していないファンや、これまでのホンダの舵取りに疑問を感じている面々にとっては、更にホンダに対する疑念の声が上がっても仕方が無いだろう。

SAF1と佐藤琢磨について、ホンダは全く ” 知らない振り ” が出来るわけでもなく、これまでの経緯については存知の通り ” 迷走 ” と云う言葉がピッタリ来るほどだ。
意思は首尾一貫しておらず発せられるコメントもチグハグ。
第3期の活動に全く結果が伴ってこない現状に加え、SAF1問題で更に周囲に対する ” 不信感 ” が増したホンダ。

少なくとも、HONDAを熱心に応援している ( してきた ) ファンに対しては、これら一連の問題に関する ” ホンダらしい ” きちっとしたコメントがリリースされるべきだと思う。
” SAF1は独立したチームであり、チームの身の振り方についてはHONDAは何ら関係はない ” という、全く以って耳を疑うような四角四面な対応をしていては、ファンのHONDA離れは加速することは間違いない。

ファンあっての、F1でありモータースポーツではないのだろうか。
日本だけを見ているわけには行かないだろうが、日本にも、沢山のファンがいることを忘れてもらっては困るのだ。

今後の出方が、注目されるところだ。



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