レッドブルとトロ・ロッソはリリースで、現在レッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツ氏とゲルハルト・ベルガー氏が共同で所有しているトロ・ロッソの株式について、その全てをマテシッツ氏が再び100%所有することで合意したと発表した。
マテシッツ氏はメディアに対し、注目されているトロ・ロッソの来季のドライバーラインナップについて 「 ひとりはブエミになるだろう 」 と発言している。
今回マテシッツ氏がトロ・ロッソの完全オーナーになったことで、セバスチャン・ブエミのレギュラーの座は確定と言って良いだろう。しかし、以前からこれは既定路線と理解されていたので今更驚くべきことでもないのだが、オーナーが完全にマテシッツ氏に代わった事で、のこる一つのシート争いにどのような影響が出るのかが注目される。
今回共同オーナーを降りたゲルハルト・ベルガーは 「 サトウについては、実は殆ど何も知らないんだ 」 と発言しており、琢磨にテストの機会を与えたのがマテシッツオーナーだったということを踏まえると、今回の件は琢磨に有利に働くのだろうか?